値段が安いだけでは危ない

作業過程で予告なしに構成部品（外装部品、針など）交換を実施させていただくことがあります。メーカーに依頼する場合、依頼する時計にもよりますがおおよそ1ヵ月～2ヵ月程度かかります。確かに、時計を作ったメーカーに修理やオーバーホールを依頼するというのは極めて妥当な選択肢に思えます。御社に依頼して、本当に良かったと思います。メーカーではなく修理業者に依頼する最大のメリットは「料金」が安くなることです。それを一般的な修理業者に依頼すると、早いところだと2週間、安いところだと5万円で修理できたりします。安心して時計を任せられて、その技術に触れられる良い時計修理店、２店を紹介します。

時間に余裕がある人は1ヵ月前後を納期の目安としている業者がオススメです。人間ドックみたいなもので定期的に異常がないかをチェックすることによって故障を予防するものなのです。時計修理・オーバーホールの依頼者が考えていた「納期」と、実際の見積もり後に提示される「納期」に違いが生じる場合です。

◇修理依頼・お問合せは「概算見積もり依頼フォーム」をご利用下さい。 ※駒（コマ）は中古・未使用品です。オメガ・スピードマスター、シーマスター、ロレックスなど、スイス製機械式時計・クロノグラフの時計修理・オーバーホール・ブレスレット修理・傷消し研磨仕上げなど時計修理メンテナンスを専門に行っています。

修理業者の選び方を解説したところで、早速当サイトがオススメする業者を紹介したいと思います。そこで、当サイトが「業者の選び方」と「おすすめの業者」を紹介させていただきます。出来れば数社を比較した上で「標準的な料金」の業者を選びましょう。それは、納品までに非常に時間がかかる上に、料金が高いという点が挙げられます。 ※修理料金のお支払は銀行振り込み、代金引換にて承っております。というのも、きちんとメーカー純正の部品を使って修理をするのなら一定以上の料金は必ずかかるはずです。